自己理解・自己変容 · 22日 6月 2019
この感覚は、どう表現したら良いのだろう。 私は私の中心にある「創造の源」に触れているようだ。 ずっと手を伸ばし、自らの内奥で探し続けてきた、人を人とたらしめるチカラ。 私が私を超えて欲してきたチカラ。 創造の源とは、破壊であり、接合であり、誕生であり、昇華である。 そして、葛藤と融合、刹那と永遠である。
ヘルスケア・アート · 18日 2月 2019
なごやヘルスケア・アート推進プロジェクトによる、高齢者施設でのアート企画の進捗です。 私の担当は、コンテンポラリーダンス企画。 昨日は、京都で活躍されているダンサーの池端美紀さんと事前打ち合わせでした。 「これまでその現場になかった創造性を発揮すること」と「現場での潜在的ニーズ」を掛け合わせるという、ヘルスケア・アートの醍醐味。ダンサーさんならではの動き・音・ビジュアルの組み合わせによる身体性へのアプローチがあり、企画のアートディレクションをさせてもらっている私には面白すぎます!まさに、その現場に漂う空気をダンスとして捉え、踊り表現するような取り組みです。
自己理解・自己変容 · 16日 2月 2019
私たちは、自分の才能も、不得意も、見せてはいけないものとして、隠し続けてきたところがあります。 けれど、自分の得意を素直に迎え入れ、不得意を明け渡すことで、誰かと深く関係性を紡ぎ、自分の全てを解放する地平に立てるのかもしれない。それを、今、感じています。 この自分の根源に辿り着くまでには、「自分の本質的な願い」を自覚するだけでなく。「自分が持ち合わせている才能(能力や環境)」に深くコミットし、私自身が自分に備わった才能に敬意をもち、尊重するというプロセスが必要でした。それは、敬愛する仲間たちとの対話によって、無自覚な自分の才能を理解する場へと押し流されたことによる気づきです。
ヘルスケア・アート · 13日 2月 2019
なごやヘルスケア・アート推進プロジェクトの企画編集会議に参加しました。 ヘルスケア・アートという、アートが社会に活用されていくそのプロセスに、私が学んできた「アートのメカニズム」「アートとメンタルヘルス」「アートと医療・福祉」の知識や経験が、必要とする誰かの力になればという想いです。 ヘルスケアの分野におけるアートとは、アートを専門的に扱うということではなく、現場での多様な視点をつなぐツールとしてアートを活用するということ。つまり、人を活かすために。より良い場づくりのために。 ここにアートが介入することの大きな意義、目的があるのだと思います。
ヘルスケア・アート · 24日 12月 2018
先日19日は「ヘルスケア・アートマネジメント企画WS」に参加しました。 前半はレクチャーが2つ。 ①医療現場にアートを取り入れた事例やその具体的な導入プロセスの紹介、『名古屋市立大学 鈴木研究室の取組みから考える アートマネジメント』として高野慎吾さん(名古屋市立芸術工学研究科博士在籍・彫刻家)がレクチャーされました。 次に、②高齢者施設の空間が入居者に与える変化について、『高齢者が施設で暮らすということ』として鈴木賢一先生(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 教授)のレクチャー。 高齢になり様々な理由から施設入居する際、「生活の落差」が起きることを説明いただきました。落差には5つの視点があり、「空間の落差」「時間の落差」「規則の落差」「言葉の落差」「最大の落差」(『自宅でない在宅』外山義 著より)とのことでした。
自己理解・自己変容 · 19日 11月 2018
実は、この1ヶ月ほど、ビジネスモデルをデザインするため、ビジネスコンサルタントの片山立さん(夢・アーキテクティング工房)のコンサルティングを受けています。 今回は、ビジネスモデルデザインや起業家の行動論理、U理論、クリーンランゲージ、システム×デザイン思考、エフェクチュエーションなど最前線のビジネス理論(心理学、コーチングも含め)を活用し、初心者の私にも分かるようプロセスに併走してもらっています。 自分の内にある、おぼろげに輝く作品の完成イメージを具現化していくプロセスと同じ感覚です。つまり、今の私には「ビジネスとして仕事を創出すること」が作品づくりとまったく同じ感覚なのだと気が付いたのです。
自己理解・自己変容 · 25日 10月 2018
「私がこの世界で表現したいものは、何だろう」 「私が、この世界に命として生まれ落ちて、この世界で体験したいことは何だったのだろう」 今、私が私自身に問いかけています。 この人生への究極的な問いを、この1年ほど、究極的に考えてきました。 それは、自分がこの社会との関わりのなかで、どう生きていきたいのか?を考えることであり、私にとっては「仕事の在り方」「暮らしの在り方」を見直す時間となりました。 私としては、暮らしと仕事を両立させるために、あらたに新規事業を立ち上げるためのプロセスとして動き出しているのですが…その奥深さたるや、なんてこった!!です笑
デザイン · 19日 10月 2018
小野さや香HPの「グラフィックデザイン」ページを刷新し、「ロゴデザイン」で制作事例をUPしました。他のカテゴリーの制作事例も、今後、UPする予定です。 まずは、「グラフィックデザイン」のお仕事に関して。 私自身の仕事への、働くことへの想いと共に、グラッフィクデザインで提供している内容も詳しく追記しました。 デザインする以前の、クライアント方の「人となり」「在り方」がとても重要だと考えています。「その依頼者の内に秘める情熱をいかに色と形へと転化するか」というのが、私のデザインです。
自己理解・自己変容 · 12日 10月 2018
さあ、今日はすごい体験をしました。 まだ、どこまで言語化できるかは分かりませんが、それでも、とても貴重な体験を得たので、少しだけ記録も兼ねて記述してみたいと思います。 ただ、これは私が体感してきた内的世界の物語で、とても抽象的な話で、思考実験でもあります。皆さんに、というより、私自身の記録と興味がある方へという感じの内容です。 過去と今が縒り合され、未来へと編みこまれていくような…内的な変容と統合です。 * 私の心の奥底には「虚無」の世界があります。それはまるで、底なし沼。実は、13年前に一度、この深い虚無の沼に落ちたことがあります。ここに落ちてしまうと、生きていく手がかりを失ってしましそうなくらい、怖い場所でした。
自己理解・自己変容 · 23日 9月 2018
一年の黄昏どき秋分ということで、限りある自分の命の使い道について感じてみました。 私のなかにあるヴィジョンです。抽象的な感覚ですが、今、あえて言語化してみたいと思います。 私がこの世界で、表現したいもの。繋ぎたいもの。響かせたいこと。 1.まず、全体性への回帰。 2.そして、情熱を情熱のままに、感動とともに在ること。 3.人生を謳歌するために、自らの表現(命の躍動)を拡大すること。 4.アートはシャーマニズム。

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